留め袖でお茶箱リメイク♪
今日は、お友達が二人来て、三人でお茶箱をリメイクしました。
一つ目をフランスのインテリアファブリックで作った後に思ったのは、たかがリメイクなのに、ずいぶんとお金がかかるな、ということ。
でも、実家にも大きなお茶箱があることがわかり、さらにお友達からも小さめのをいただけることになり・・・
捨てられる運命の着物を使ったら、生地代の節約になるし、きっと素敵だし、いいんじゃないかと考えました。
まずは、母に不要な留め袖がないか聞いてみたら、100円だか200円だかで売ってしまったとのこと。
がっかりしていたら、すぐにお友達にあたって、ゲットしてくれました(*^-^)
一緒にわたしの振り袖も持ってきたので、そちらを使った小さいものを先に作ってしまったのですが、留め袖構想の方が先でした。
前置きが長くなりましたが、完成作品です。
柄をどう出すかさんざん悩み、ほどいたり、切ったり、ミシンで縫ったり、準備も結構大変でした。
家紋が出ているのもちょっとおしゃれで気に入っています。(向きがちがうけど)
とても大きいお茶箱ですので、前面以外は真黒ですが、床の間に据え置いて、動かさないつもりなので、問題ないでしょう。
一緒に作ったお友達の作品です。
どちらもとっても素敵にできました。
一つずつでは大きさが全くわかりませんが、、、
こーんなに大きさが違います。
それぞれ違う用途に使えそうですね。
わたしのにはベッドリネンやひざかけなどを入れようかと考えています。
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